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自死遺族パ= lル展及び自死遺族フォーラムのご案内

 

有難うござ= 「ました。うつ病休職者の支援から始まったNPO40回目を= モりかえり、現在痛切に感じることは、うつ病も自死も肝心なことは何もわかってい= ないということでした。何が本当の課題なのか、どこから解明すればいいのかさえ= 閧ゥでないということです。

肝心なこと= ェわからないのに、日本の自死問題には二つの神話が跋扈しています。一つはうつ病= も自死も医学の進歩がすべて解決してくれる。つまり自死は主に医学問題である。= つ目の神話は当事者や自死の実態に一番詳しいのはライフリンクであり、ここの主= 張をなぞっていれば大きな間違いはない。

自死対策は= l々な学会で取り上げられていますが、医学関係者が、ほとんどの領域を占拠し、医= 師にあらずんば発言権なしという雰囲気です。莫大な予算を消費して繰り返し実施= ウれた表層をなぞるようなアンケートや統計処理が何も生み出さないこともわかって= きました。自死遺族のアンケートで自死の危機回路が解明されたとか、ゲートキー= pーが最大の切り札だとか、薬害が原因だとか、様々な意見が出されています。こう= したから騒ぎから距離を置き、もう一度現実を深く見直すことから再出発する必要= ェあるのではないでしょうか。

再出発は他= メからでなくまず自分自身からという意味で、40回開催してきましたパネル展を一= 度閉じたいと思います。

数年間は自= 。体や自助グループ主催に協力しながら、今後の行く末を考えていきたいと思ってい= ます。年齢的なこと、予算のことなどもありますが、パネル展を通じて目指そうと= オたものを基礎に、何が本当の課題なのか、その課題解明のため何が必要なのか、何= から始めたらいいのか。そこから出直したいと思います。 

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